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N95?サージカル?PM2.5?PFE? 目的別マスク選びと用語解説

N95、サージカルマスク、、PFE、など、マスクに関する専門用語は多く、どれを選んだらいいのか分からない方向けに、専門用語と合わせてどういう時にどのマスクを選んだらいいのか、分かりやすく説明します。

次から目的別に解説しますが、その前にざっくりと用語を解説すると、
 ・サージカルマスク:医療用のマスクの意味。
 ・N95、PFE、VFE、BFE:マスクの性能を表す用語。
という意味合いとご理解ください。

ウイルス感染予防に使えるマスクは?

大抵の場合、マスクを買う理由は、インフルエンザや風邪の予防か、自分から周りに広げるのを防止するためだと思います。
今(2020年2月現在)では、新型肺炎が日本国内で感染を広げており、一部の会社では出社せず、自宅での就業を決めたところもありますね。
新型肺炎については、下記でも解説しているので、ご興味があればどうぞ。

では早速、感染症を防ぐためにはどういうマスクが良いのか、というと、これです。

 ・PFE試験で遮断率を記載しているマスク

PFEのほかに、VFE、BFEとあり、それぞれ遮断試験の対象にする粒子の大きさが違います。
Pはラテックス、Vはウイルス、Bはバクテリアの意味で、それぞれ下記の大きさの粒子で試験を行います。

 ・PFE 0.1μm
 ・VFE 0.1μm~5μm(平均2.8μmのようです)
 ・BFE 3μm
 ※参考:インフルエンザウイルスやコロナウイルス(肺炎の原因)は0.1μmのようです。
     なお、N95は0.3μmの粒子を95%除去できることを示しているので、PFEとVFEの間くらいですね。

上記の通り、VFEやBFEはそもそもウイルスの大きさを対象にしていません。
じゃあ、VFEやBFEのマスクは意味がないのか、というと、そうでもないです。
なぜかというと、ウイルスが飛沫感染をする場合、つばに付着するため、5μmほどまで大きくなるので、普通のマスクでも問題なく、遮断できるからです。
空気感染するような、強烈なウイルスの場合はPFEが推奨されますが、インフルエンザウイルスやコロナウイルスのように、飛沫感染を想定しているウイルスに対しては通常のマスクで構いませんので、飛沫を体内に入れない、他人にかけないことが重要です。

PM2.5の防止に使えるマスクは?

PM2.5とは、粒子の大きさが2.5μm以下の物質のことです。
つまり、これも上記のウイルス感染予防と同じく、PFE試験を対象としたマスクが当てはまります。

花粉の防止に使えるマスクは?

花粉はウイルスやPM2.5とは違い、かなり大きく、30μmくらいあるので、BFEで十分対応可能です。

そもそもマスクを使うのに一番大事なことは隙間を空けないこと

マスク自体は粒子を遮断できていても、そもそも肌とマスクの間に隙間があっては意味がありません。
なので、マスクを使うのに一番大事なのは、きちんとつけることです。

正しいつけ方のチェックポイント

 ①ゴムひもの付け根は外側にあること。
 ②プリーツが下向きであること。
 ③マスクの上下のうち、硬い方を上にして、しっかりと鼻の形に添わせること。
 ④口から顎にかけてしっかりと保護されていること

以上を気を付けて正しくマスクを着用しましょう。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。
感染が拡大しつつある新型肺炎、毎年広範囲に感染するインフルエンザ、気づかないところで体に入り込んでしまっているPM2.5などから体を守るのに、とても重要なマスクですが、実は防げる範囲が違うことをご説明させていただきました。
また、何より大事なのは正しいつけ方をすることなので、ぜひこの記事をご参考にマスクをつける際は気を付けていただければ幸いです。