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口コミの見分け方ー何となくで見分けていたことがこれで分かった!

レストランや居酒屋を選ぶとき、商品を買う時は、たいてい口コミサイトや商品レビューなんかを参考にするタイミングすると思います。
最近は、そういう行動を見越して、 ステマやサクラが話題になっているので、個人的な口コミの見分け方を書きたいと思います。
(一番いいのはサクラチェッカーなど、ツールを使うことだと思いますが、知っておくと割といろいろ応用できると思うので)

口コミの前提を知ろう!

総務省のデータから、まずは口コミの前提として、どれくらいの人が口コミを書いているのか、なぜ書いているのかを説明します。

まず、口コミについて、2,330人にアンケートを取ったところ、口コミを書いたことがある人は、約6割でした。

そして、次が重要なのですが、回答者の6割が、口コミの理由を「ポイントや割引等の見返りのため」と回答しています。

つまり、大部分の口コミは、見返りのために書かれており、正当な評価ではない可能性が高いということです。

それを踏まえて、口コミの判断の仕方を説明していきます。

口コミすることでレビュワーにメリットあるかどうか

前述の通り、口コミする人の6割は見返り目的です。
そのため、口コミすることで、商品をもらえたり、割引があるようなサイト、ショップについては、口コミは信用しない方がいいです。

口コミの数と評価の分布について

口コミは、6割が見返り目的ですが、逆に言うと、4割は他人に体験を伝えたい、といった信用できる理由です。
そのため、サンプル数(口コミする人)が増えれば、それだけ信用できる口コミが増える可能性が高いです。
統計学的には、母数(お店に来る人や商品を購入した人)が100人程度であれば、約80人くらいなので、まずは80人が一つのハードルになります。
なお、母数が増えればそれだけサンプル数が必要かというと、そうではなく、母数が1万人を超えると大体400人弱のサンプルがあれば、精度はほぼ変わらないようです。

次に口コミの評価分布についてですが、評価基準が定まっていないので、多少マイナスがあっても最高評価をする人もいれば、良いところがあっても最低評価をする人もいます。
なので、一概にすべて最高評価だからヤラセだとは言いづらいのですが、サイトによってはそういったやり方をする場合があるので、慎重に判断すべきだと思います。
特に、評価の内容がすべてプラスの評価なのは違和感を感じた方がいいです。
あらかじめ同じ志向の人や一定の期間だけ特に気合を入れて対応しているなど、何かしら対策していないとそれだけ完璧な状態は作れないでしょう。

きちんとマイナスポイントを書き込む口コミがある方が信頼がおけるでしょう。

自分が重視しているポイントの評価を確認すること

完璧なレストランや商品が無い、でもなるべく良いものを選びたい、そういう時はネガティブな投稿が自分にとって重要かどうかを判断します。

レストランの例だと、個人的にあんまり重要視しないのが接客です。
なぜかというと、接客する人が同じと限らないし、そもそもそういう接客だと分かっていればそんなに腹も立たないからです。
それより味が良かったり、場所が清潔だったりの方が大事です。
ホテルであれば、水回りやベッドに対する投稿を見ます。
水回りがかび臭い、ベッドが汚い、というのは、その部屋だけじゃなく、ほかの部屋もそうである可能性が高いからです。
掃除全般に対して意識が低いのでしょう。

商品はそれぞれ求めるものが違うので、難しいですが、例えば値段相応はあんまりネガティブにとらえません。値段同等の機能はあるんだと思います。
逆に値段以上!とかこんなに良いのにこの価格で売っているなんて!といった大げさな投稿は怪しみます。

複数のサイトを確認すること

なるべく複数のサイトや個人ブログを見ます。
レストランであれば Retty、食べログ、ぐるなび、ホットペッパー、GoogleMapの口コミなど、ホテルであれば楽天トラベル、じゃらんなどなど。
複数のサイトで同じ評価はほぼ無いのと、片方でネガティブな投稿が多い場合、そちらを信じることが多いです。
ただ、ネガティブな投稿があまりに言いがかりに近いこともあるので、そういうのは無視します。

あと、個人的な印象になりますが、GoogleMapの評価は自分の評価と合うことが多いです。
たぶん、場所からレストランを検索→行ってみてよかったから保存→ついでに口コミ、のように、行動の導線がつながっていることや、書いても本人に明確な見返りが無いので、純粋に書いてくれる人が多いのだと思います。

口コミを書いている人は知らない人だと忘れないこと

最後に、これが一番大事ですが、口コミを書いている人は知らない人です。
あいさつをしたこともなければ、その人がどういうものが好きで、普段どういう言葉遣いなのかもわかりません。
なので、これだから信じられる、と思い込まないことが大事です。

まとめ

忘年会、新年会のお店選び、クリスマスプレゼントやお年玉の使い道などなど、いろんな場面で画面の向こうの評価を目にする機会が増えると思います。
そういう時の参考になれば幸いです。